人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

体重の記録(現状について)

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1月は体重測定を怠りました。

年末年始に食べ過ぎて太り、その時いただいたお菓子が大量に家に残り、それをついつい食べてしまった。

運動も寒くて外に歩いていないので、毎日の歩数が減少した。

インフルエンザにかかり家でじっとしていたことで、運動する習慣が途中で止まってしまったことも要因にある。

今月は、あと数日あるので、あと数日は体重管理を継続し、67kgは切れるようにしたいな

1月最終週が始まります。

新年が始まったばかりと思っていたら、もう1月が終わります。

時が経つのが速いというのは、毎日にワクワクしていないということらしいので、1月はワクワクせずに過ごしてしまったといくことでしょう。

 

年初のニュースはアップルの決算での下方修正から中国の景気後退リスクが顕在化してきたという印象です。

そうしたなかで、昨日はアイドルグループの「嵐」が2020年でいったん活動休止のニュースがでていました。

2017年から検討を続けていたということで、大野さんにはしっかり休養をとって、また活躍して欲しいですね。

20年以上も一緒に活動をして、休止のやり方も用意周到にできるということは普通ではできないことであり、そのような決断ができるのはすごいですね。

燃え尽きを防ぎつつ、目標を定めて取り組むことは必要。

私も最近は中だるみになっていると感じるので、期間の定めを持ち走り続けるようにしたい。学び続ける意思があれば成長できる。

2019年は久々にしっかり学習してスキルを高めていきたい。今年取り組むことは以下の2つに決め、受験のスケジュールも手帳に書きました。

(1)TOEICの学習をして600点を超える

(2)FP2級に合格する

目標を持ち、日々に新たな気持ちで取り組む1年にして、長い1年だったと思うようにしたいですね。

冬の体調管理

今週のお題「冬の体調管理」

インフルエンザが流行っています。

先々週には私もインフルエンザにかかり、苦しい時期を過ごしました。

マスクをして過ごしていたが、十分なウィルス対策ができていなかったということでしょう。

その反省としてやることは、基本的には手洗いとうがいということでしょう。

口などからウィルスが入ってくるので、それを防ぐことがとにかく一番の対策になります。

外に出たときにウィルスをもらうので、外から帰ったときに手洗いとうがいをすれば対策になる。

面倒で行わなかったけれど、会社を休んで改めて必要性を感じました。

2019年の家計のリストラ

今年は消費税増税を控えており、我が家では子供の中学校進学もあるので(昨日、中学校の入学通知書が届きました)、家計について支出の増加が予想されている。

中国地方の家計の平均支出は以下のとおりで、平均28万円。

この基準の金額以内に支出が収めるように行動した。

費目 中国平均
食費 72.1
住居 17.7
光熱・水道 19.4
家具・家事用品 10.5
被服 10.8
保険医療 10.5
交通・通信 46.7
教育 13.1
教養娯楽 25.7
その他 62.7

具体的に昨年実施したことは、食費と教育費の見直しを実施。

(1)食費:休日の外食費の予算上限設定

      朝や夕方などちょっとした時間でのカフェをやめる

      お昼ご飯をお弁当にする

(2)教育費:転居を機に、習い事をやめる

(3)交通・通信:固定電話と家庭内通信をauひかりに変更

 

2019年は昨年リストラした経費はそのままにするが、教育費は上昇することがみこまれるので、新たにリストラを実施する。

項目としては以下の4項目

(1)交通・通信:昨年は固定回線をauひかりにしたが、あまり削減効果なし

         ことしは固定、携帯ともに楽天にまとめる(5千円/月削減)

(2)光熱・水道:電気を中国電力から楽天でんきに変更(500円/月削減)

(3)保険・医療:子供の歯科矯正代が大幅削減予定(10千円/月削減)

(4)教養娯楽:1万円/月の予算をつくり、その範囲内に収まるように行動する

        安易に宿泊を伴う旅行は今年は行わない。

統計不正問題を契機に考えてみる

政府の統計不正問題が次々出ています。

今まで統計業務を調査した結果、やり方が間違っていた業務が多かったということでしょう。

新聞をみていると統計を担当する職員数が大幅に減少しているにも関わらず、従来の集計方法を継続した結果として、無理を現場に強いるため、担当する方が何とか仕事を完結するために方法を編み出したということなのかなと感じた。

仕事の量とそれに対するマンパワーがどの程度必要であるかの見積もりが不十分であったということなのかな。

自分にも言える事ではあるが、仕事量を見積り、その仕事量に対応できるかを見積もって仕事を進めることは不可欠と思う。

 

他人からのフィードバックを前向きに受け止める工夫

仕事をしていると、監査など自分の行ってきたことに対してフィードバックを受けることがある。

フィードバックは行動の結果である。

結果に対する反応があるから、自分の行動を振り返ることができる。

自分の成長を促すためや新たな気づきを得るためにはフィードバックを上手く活用することは必要不可欠であるとは思う。

良いフィードバックであればうれしい気持ちになるものの、耳に痛い話をフィードバックされるときには、聞きたくないという気持ちが強くなる。

フィードバックを上手く受け取るためにはどうすればよいのかという点についてまだまだ途上である。

工夫としては、

(1)フィードバックを過去の自分を振り返りであり、現在の評価とは異なるということを強く認識すること。

(2)自ら積極的にフィードバックを取りに行き、傷つかない準備をしておく

(3)フィードバックをしてきた相手に対して負荷(反論など)をかけず素直に聞く

「フィードバックは、批判や否定、評価ではない」と言われていますが、そのように中立的なスタンスできうっことは意識的に行わないと難しい。

時間術を試す前に高い視点を持つことを考えよう

毎日、時間が足りないと日々思いながら仕事をしている。

目の前に発生する仕事を如何に期限内にこなすかを考えながら仕事をしている。

だから、仕事術として効率的にタスクを完了させることについて本などを読んで研究しており、効率的という観点では成果は上がってきていると思う。

一方で、その日に終わらない仕事があると後ろ向きな気持ちになったりする。

また、効率性だけを追求していると、今やっている仕事に何の意味があるのだろと考えて、モチベーションは上がらない。

そうした中で、すこし考える時間を持ち、自分の置かれている状況について振り返ってみる。

よくある緊急と重要ではないという観点で考えてみる。

 

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緊急と重要のマトリクス

 人生で大事なことは、重要であるが緊急でない第Ⅱ領域に多くの時間を割くことができるかで成果が左右されると思う。

一方で、今自分が時間術で取り組む領域は、緊急で重要な第Ⅰ領域、または緊急であるが重要でない第Ⅲ領域のことがいかに多いかということを実感してしまう。

緊急なことは効率よく対応していくが、それは第Ⅱ領域に取り組むための時間を確保するという観点を忘れてはいけないと思う。

目的をもって生きるというのは難しいが、それを持つことで、日々の出来事に左右されず毎日を過ごす精神力が養われると思います。