今年は消費税増税を控えており、我が家では子供の中学校進学もあるので(昨日、中学校の入学通知書が届きました)、家計について支出の増加が予想されている。
中国地方の家計の平均支出は以下のとおりで、平均28万円。
この基準の金額以内に支出が収めるように行動した。
費目 | 中国平均 |
食費 | 72.1 |
住居 | 17.7 |
光熱・水道 | 19.4 |
家具・家事用品 | 10.5 |
被服 | 10.8 |
保険医療 | 10.5 |
交通・通信 | 46.7 |
教育 | 13.1 |
教養娯楽 | 25.7 |
その他 | 62.7 |
具体的に昨年実施したことは、食費と教育費の見直しを実施。
(1)食費:休日の外食費の予算上限設定
朝や夕方などちょっとした時間でのカフェをやめる
お昼ご飯をお弁当にする
(2)教育費:転居を機に、習い事をやめる
(3)交通・通信:固定電話と家庭内通信をauひかりに変更
2019年は昨年リストラした経費はそのままにするが、教育費は上昇することがみこまれるので、新たにリストラを実施する。
項目としては以下の4項目
(1)交通・通信:昨年は固定回線をauひかりにしたが、あまり削減効果なし
ことしは固定、携帯ともに楽天にまとめる(5千円/月削減)
(2)光熱・水道:電気を中国電力から楽天でんきに変更(500円/月削減)
(3)保険・医療:子供の歯科矯正代が大幅削減予定(10千円/月削減)
(4)教養娯楽:1万円/月の予算をつくり、その範囲内に収まるように行動する
安易に宿泊を伴う旅行は今年は行わない。