政府の統計不正問題が次々出ています。
今まで統計業務を調査した結果、やり方が間違っていた業務が多かったということでしょう。
新聞をみていると統計を担当する職員数が大幅に減少しているにも関わらず、従来の集計方法を継続した結果として、無理を現場に強いるため、担当する方が何とか仕事を完結するために方法を編み出したということなのかなと感じた。
仕事の量とそれに対するマンパワーがどの程度必要であるかの見積もりが不十分であったということなのかな。
自分にも言える事ではあるが、仕事量を見積り、その仕事量に対応できるかを見積もって仕事を進めることは不可欠と思う。