チコちゃんに叱られるをみていると、人生が早く感じるのは、毎日同じことの繰り返しで、惰性で生きているからといっていた。
一方で、子供たちは毎日が驚きの連続で、毎日楽しんでいるので、ドキドキが多くて1日を長く感じるそうだ。
19歳が境目。
40歳も過ぎると本当に毎日があっという間に過ぎていく。
そうすると、やり残しがたくさん残り、後悔することが増えて生きている。
明日、死んでしまうかもしれないかもとまでは考えられないが、振り返ってみて、後悔しない程度の努力は続け、1ヵ月経過した時、1年経過した時には、成長したと実感して、自分が後悔しない状態にしておきたいと強く感じる。
今年、3か月が終わろうとしている。
後悔しない1年にするために、毎日自分を守るための1日にするのではなく、新たなチャレンジをしていくことで、差別化を図っていこう。
歳をとると諦めが多くなるが、諦める時期を少しだけ先送りすることだけでも、差別化の要因にはなる。