人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

日本の富裕層の動向をみて

日本の富裕層(富裕層とは資産1億円以上)について、あこがれはあるので、どこか調べたものはないかと探していると、野村総研にデータがでていた。

2016年11月なので、今から2年前ではあるが、大きく変化はないのであろう。

日本の富裕層は122万世帯。

総務省の調査による国内世帯数が5,320世帯であるから、約2%、50世帯に1世帯が富裕層ということになる。

50世帯に1世帯というと、個人的な感想としては、意外と多いなと思う。

一方で、資産3,000万円いかのマス層は4,173世帯あり、8割はマス層にあるのであろう。

1億円の資産があれば、よほど浪費しなければ、3%の運用でも毎年3百万円は資産が増加するのであれ、一度資産を築くと、その効果は長く続くのだろう。

金融資産額が徐々に増えていることをみると、ピケティーの理論のとおり資産を運用することが大事であるということだろう。

まずは、運用する資産を準備していく、そのためには節約を継続し、種になる資産をつくっていこうと思います。

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