人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

健康診断で肝臓の値が悪化したので生活改善が必要になった件

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  1.  悪化した数値

 7月に受けた健康診断の結果が返ってきたが、今年は合気道の稽古をしておらず、運動不足から体重が増加していたので、去年よりは悪くなっているだろうと思っていたが、結果は「要精密検査」。

 医者に行って精密検査をしてくるようにと言われたので、土曜日に自宅近くの内科に受信することにした。

 

 

2.悪化した数値の意味

 何の項目が悪くなったのかとみているとGPT

 これはどうも肝臓のなかで働く酵素ということで、肝臓の細胞が壊されているときに多く発生するということらしい。

 お酒を飲まない自分にとっては、肝臓といっても、あまり意識したことなく40歳まで生活してきた。

 年を取り、若さだけでは乗り越えられないところまで来たという証拠かな。

 昨日採血をされて(看護師さんから「採血は苦手なんですね」と言われ、相当嫌そうな顔をしていたのだろう)、その検査を1週間後に聞き、病気になっているのかを確認することになった。

 思い返せば、運動をしていないことに加え、毎日、感触として「お菓子」を欠かさず食べているので、不健康な食生活であることは間違いない。

3.生活習慣を見直す

 自分の生活習慣ということであれば、食生活の習慣を見直すこと。

 お酒、たばこはともに摂取しないが、食欲をコントロールすることが苦手である。

 お腹が空いてくると、集中力がかけてくるため、ついつい間食をしてしまう。

 また、職場内で我慢できていても、職場からの帰り道の途中にあるコンビニの明かりに吸い寄せられて、ついついお菓子をかってします。

 1個100円程度で、それぞれのカロリーをみて罪悪感を感じつつもついつい買ってしまう。

 食欲のコントロールは自分にとってもっともコントロールできない欲望である。