人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

社会保障や福利厚生についての観点を持つ

家計の見直し(経費の削減)の際に、固定費を見直す必要がある。

その場合によく指摘されるのが保険。

保険は万一のため備えであるが、過剰にかけているとコストがかかる。

リスクとは収入がなくなった時に大きな経費(病気など)がかかることに備えることであるので、その金額を定量的に見積もることで対策をとることができる。

よく、保険の勧誘の場合に、大きなコストがかかることや所得がなくなることを強調されるが、厚生年金などの社会保障健康保険組合、会社の福利厚生制度などで万が一に一部備えられている場合もある。

リスクを見える化しようとした場合に、自分には万が一に備えてどのような社会保障があるのか、会社などからの支援策はどのようなものがあるのかを把握していないことに気がついた。

年末年始で時間があるときに、すこしずつ調べていきたい。