人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラファンドの8月発電実績

インフラファンドの8月発電実績が出そろいました。

8月は非常に暑い日が続いていましたが、天気は後半曇りや雨が多かったので、

各ファンドとも発電実績はさえない状況でした。

weather.goo.ne.jp

想定電力量を超えたのはタカレレーベンインフラ投資法人のみとなっています。

7月、8月ともに苦しいスタートとなっています。

年月 インフラ投資法人 発電所
(件) 
パネル出力
(MW) 
想定発電量
 (kWh)(A)
発電電力量
(kWh)(B) 
差異 (kWh)
(B)-(A) 
当初想定比
(B)/(A)
2019年8月 タカラレーベンインフラ投資法人 26 72 8,334,486 8,353,038 18,552 100.2%
2019年8月 カナディアンソーラーインフラ投資法人 18 109 13,062,147 11,155,047 -1,907,100 85.4%
2019年8月 いちごグリーンインフラ投資法人 15 29 3,460,831 3,158,291 -302,540 91.3%
2019年8月 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 35 69 9,408,338 9,140,552 -267,786 97.2%
2019年8月 東京エネルギーインフラ投資法人 5 20 2,357,594 2,179,760 -177,834 92.5%
2019年8月 ネクス・インフラ投資法人 5 38 4,402,856 4,192,612 -210,244 95.2%
集計       41,026,252 38,179,300 -2,846,952  

感情について観察する

月曜が始まりました。

関東地方は台風接近で交通機関も止まっているようですね。

広島は台風の影響なのか、朝から暑いです。

来月、ランニングする必要がでてきたので、本日より、走るトレーニングを開始。

2km走りましたが、かなりつらかったです。体がなまっています。

先週はコーチングに関する研修を受けるために東京にいましたが、久々に自分の感情を扱いました。

普段何気ないことですが、意識せずに自分の感情が表に出ており、それが周囲に影響を及ぼしている。

感情のマネジメントの入り口は自分を観察すること。

今、何を考えているのか?

今、体の感じはどうか?

今、どんな気持ちなのか?

今、どんな判断でそのような気持ちになったのか?

例えば、憂鬱な気持ちに陥っている自分がいるが、それを自分から離して客観的に見ることができるようにする訓練が必要ですね。

ランニングと一緒で最初は長く走ることが本当にできるかと思いますが、アウトプットを変えていけば少しずつできるようになっていくはずと信じて行動します。

真夏日のなかでFP2級の試験を受験

 本日は、FP2級の実技試験。

5月には筆記を受けて合格し、夏休みを使ってコツコツ勉強。

過去問を解いて、比較的自信をもって望めました。

会場に行くのに、広電が止まっていたので、暑い中、紙屋町から歩いて会場の広島工業大学専門学校へ。

帰りも日頃の運動不足解消を兼ねて、紙屋町まで歩きました。

今日も暑いので、非常に往復の徒歩は疲れましたが、先ほど試験の解答を見て、50問中41問正確していたので、ホッとしました。

とりあえず、今年の目標としていてFP2級は2月頃から勉強を始めて、8か月の受験生活を終えることができました。

事業承継などを考える際の法律や税金の知識について、試験勉強を通じて着実に知識量は上がっていったので、自信がついてきました。

とりあえず1ヵ月は溜まっている本を読んだり、試験勉強で購入した本などの整理をして、今後のことを考えます。

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今年の夏(8月)にやったこと

今週のお題「夏を振り返る」

2019年、9月に入りました。

7月までは梅雨明けが遅く、昨年と比較すると涼しさを感じる夏でした。

子供が中学生になり、部活の日程やお昼のお弁当の準備を心配しました。

妻の実家(長崎)への帰省はしなかったので、久々に移動疲れはない8月でしたが、

毎年の江田島への海水浴、いとこが集まってのバーベキュー、FP受験に向けた学習、

長崎から妻の両親が来ての広島観光、実家での農作業の手伝い(ブルーベリーなど)

と忙しくしていました。

社会の変化としては、消費税が10月から10%に増加するため、街中でキャッシュ

レスへの支払を強化する動きがドンドン加速していると感じ、自分でも自動販売機以外

はキャッシュレス対応が増えてきた。

 スーパー:クレジット

 コンビニ:ナナコ、Rペイ

駆け込み消費をしようと考えたが、どうせキャッシュバックがあるのなら待とうという

ことで、特段動かなかったが、暑さで電気水道代の消費の増加や、外食などの消費が増加し、帰省はしていないが節約はできていない。

家のなかの断捨離は継続。本棚がいっぱいになってきたので、ラクマブックオフを使って整理を進めることができた。お盆に実家に帰った時は、兄弟で協力して、家におきっぱななしになっているものを少し整理した。

整理の一環でSBIホールディングス株主優待でもらった「アラプラス」を飲み始めま

したが、何となく元気がでてきたかな。

今年も残り4か月、中間管理職として3年が経過し、少しずつ自分のやることに実感

とやるべきことを手ごたえを感じつつ、昨年よりは前向きに生活に取組めているという

実感があり、徐々に元気がたまってきたかな。

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インフラファンドの利回り比較

8月も終わりました。

株価は米中貿易摩擦の影響を受けていました。

インフラファンドについて株価と予想利回りの比較した一覧は以下の通りです。

インフラ投資法人 株価
(8/29)
次回
分配予想
次々回
分配予想
年間分配
予想
分配利回り
タカラレーベンインフラ投資法人 117,000 3,307 3,612 6,919 5.9%
カナディアンソーラーインフラ投資法人 105,800 3,650 3,650 7,300 6.9%
いちごグリーンインフラ投資法人 60,300 3,580   3,580 5.9%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 95,600 3,200 3,200 6,400 6.7%
東京インフラ・エネルギー投資法人 96,500 2,888 3,895 6,783 7.0%
ネクスインフラ投資法人 92,800 5,953   5,953

6.4%

 

高い利回りは、カナディアンソーラーインフラ投資法人、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人、東京インフラ・エネルギー投資法人の3法人です。

最近の動向としては、日本再生可能エネルギーが公募増資発表を受け、株価が下がったことで利回りは改善している。

FITの残期間が15年である法人が多いので、今後SDGs関連で再生可能エネルギーが注目されるとはいえ、7%を大幅に下回る利回りで投資することはリスクがありますね。

インフラファンドの7月発電実績

梅雨明けして暑い日が続いています。

7月の各インフラファンドの発電実績が公表されました。

稼ぎ時の7月でしたが、梅雨明けが遅れ、天候不順もありましたので、6ファンド中5ファンドで想定発電量を下回っています。

稼ぎ時の7月が低調であったのは苦しいスタートになったと思います。

そんななか唯一想定を上回る日本再生可能エネルギー投資法人。8月には新たな発電所も取得していますし、ファンドとしては順調に規模拡大していっているというところです。

年月 インフラ投資法人 発電所
(件) 
パネル出力
(MW) 
想定発電量
 (kWh)(A)
発電電力量
(kWh)(B) 
差異 (kWh)
(B)-(A) 
当初想定比
(B)/(A)
2019年7月 タカラレーベンインフラ投資法人 26 72 7,515,126 6,718,360 -796,766 89.4%
2019年7月 カナディアンソーラーインフラ投資法人 18 109 11,810,711 10,849,602 -961,109 91.9%
2019年7月 いちごグリーンインフラ投資法人 15 29 3,400,764 2,992,562 -408,202 88.0%
2019年7月 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 35 69 7,081,365 7,618,082 536,717 107.6%
2019年7月 東京エネルギーインフラ投資法人 5 20 2,135,409 1,834,608 -300,801 85.9%
2019年7月 ネクス・インフラ投資法人 5 38 4,046,255 3,427,308 -618,947 84.7%
集計       35,989,630 33,440,522 -2,549,108  

 

インフラファンドの6月発電実績

6月発電実績が出そろいました。

梅雨入りが遅く、出力制限もなくなってきたので、順調な法人が多く、東京エネルギーインフラ投資法人以外は想定発電量を超えてきました。

カナディアンソーラーインフラ投資法人は決算でしたが、最後の2か月で追い上げて、当初想定を上回る発電量を確保していますので、配当は維持できるでしょう。

 

インフラ投資法人 発電所
(件) 
パネル出力
(MW) 
想定発電量
 (kWh)(A)
発電電力量
(kWh)(B) 
差異 (kWh)
(B)-(A) 
当初想定比
(B)/(A)
タカラレーベンインフラ投資法人 26 72 6,770,101 7,390,281 620,180 109.2%
カナディアンソーラーインフラ投資法人 18 109 10,423,365 11,434,368 1,011,003 109.7%
いちごグリーンインフラ投資法人 15 29 3,106,749 3,127,991 21,242 100.7%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 35 69 8,399,909 9,555,273 1,155,364 113.8%
東京エネルギーインフラ投資法人 5 20 2,220,224 2,091,520 -128,704 94.2%
ネクス・インフラ投資法人 5 38 3,871,816 3,893,209 21,393 100.6%
      34,792,164 37,492,642 2,700,478