6月発電実績が出そろいました。
梅雨入りが遅く、出力制限もなくなってきたので、順調な法人が多く、東京エネルギーインフラ投資法人以外は想定発電量を超えてきました。
カナディアンソーラーインフラ投資法人は決算でしたが、最後の2か月で追い上げて、当初想定を上回る発電量を確保していますので、配当は維持できるでしょう。
インフラ投資法人名 | 発電所 (件) |
パネル出力 (MW) |
想定発電量 (kWh)(A) |
発電電力量 (kWh)(B) |
差異 (kWh) (B)-(A) |
当初想定比 (B)/(A) |
タカラレーベンインフラ投資法人 | 26 | 72 | 6,770,101 | 7,390,281 | 620,180 | 109.2% |
カナディアンソーラーインフラ投資法人 | 18 | 109 | 10,423,365 | 11,434,368 | 1,011,003 | 109.7% |
いちごグリーンインフラ投資法人 | 15 | 29 | 3,106,749 | 3,127,991 | 21,242 | 100.7% |
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 | 35 | 69 | 8,399,909 | 9,555,273 | 1,155,364 | 113.8% |
東京エネルギーインフラ投資法人 | 5 | 20 | 2,220,224 | 2,091,520 | -128,704 | 94.2% |
エネクス・インフラ投資法人 | 5 | 38 | 3,871,816 | 3,893,209 | 21,393 | 100.6% |
34,792,164 | 37,492,642 | 2,700,478 |
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