人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラファンドの3月発電実績

インフラファンドの3月の発電実績について、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人以外は発表がありました。

年月 インフラ投資法人 発電所 (件)  パネル出力 (MW)  想定発電量  (kWh)(A) 発電電力量 (kWh)(B)  差異 (kWh) (B)-(A)  当初想定比 (B)/(A)
2019年3月 タカラレーベンインフラ投資法人 25 70 7,723,277 7,832,424 109,147 101.4%
2019年3月 カナディアンソーラーインフラ投資法人 18 106 9,586,510 10,128,619 542,109 105.7%
2019年3月 いちごグリーンインフラ投資法人 15 29 3,128,232 3,220,862 92,630 103.0%
2019年3月 東京エネルギーインフラ投資法人 5 20 2,251,896 2,370,309 118,413 105.3%
2019年3月 ネクス・インフラ投資法人 5 38 4,206,567 4,084,828 -121,739 97.1%
集計       26,896,482 27,637,042 740,560  

ネクス・インフラ投資法人以外は想定発電量を上回っています。

九州に発電所が多いカナディアンソーラーは出力制限の影響を受けて(3~4日停止いしている)、九州電力管内は想定を下回っていますが、大山の発電所がようやく想定を大幅に上回ったことにより、想定を上回っています。

4月に入ると連日出力制限が行われています。

第1週目で2巡目に入っているので、九州電力管内の太陽光発電の厳しさがうかがえます。