人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラファンドの利回り比較

8月も終わりました。

株価は米中貿易摩擦の影響を受けていました。

インフラファンドについて株価と予想利回りの比較した一覧は以下の通りです。

インフラ投資法人 株価
(8/29)
次回
分配予想
次々回
分配予想
年間分配
予想
分配利回り
タカラレーベンインフラ投資法人 117,000 3,307 3,612 6,919 5.9%
カナディアンソーラーインフラ投資法人 105,800 3,650 3,650 7,300 6.9%
いちごグリーンインフラ投資法人 60,300 3,580   3,580 5.9%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 95,600 3,200 3,200 6,400 6.7%
東京インフラ・エネルギー投資法人 96,500 2,888 3,895 6,783 7.0%
ネクスインフラ投資法人 92,800 5,953   5,953

6.4%

 

高い利回りは、カナディアンソーラーインフラ投資法人、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人、東京インフラ・エネルギー投資法人の3法人です。

最近の動向としては、日本再生可能エネルギーが公募増資発表を受け、株価が下がったことで利回りは改善している。

FITの残期間が15年である法人が多いので、今後SDGs関連で再生可能エネルギーが注目されるとはいえ、7%を大幅に下回る利回りで投資することはリスクがありますね。