人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

なつぞらをみていて、家計の成長について考える

最近の毎週の楽しみは、朝の連続テレビ小説なつぞら」をまとめて週末にみること

若いエネルギーを感じられて、また頑張ろうと思える

ところで、すこし貧乏な生活から抜け出すということを考えた時に、牛飼いが生乳を高く買ってもらうこと、そして生産する生乳の量を増やすことが不可欠。

そのためには、牛の飼う量を増やすことも不可欠。

牛を増やすためには、資金をため、子牛を生ませるために種付けをして、上手く雌の子牛が生まれれば、良いサイクルになる。

生活も同じで、給料を貯め、まずは種となる資金を獲得。それを次の資金に生まれるものに投資するというサイクルに持ち込むことが必要。

FP試験の中で年金終価計数というものがある。

複利運用しながら毎年、定期金額を積み立てると将来の元利金がいくらになるかというもの。

毎年100万円で3%運用で30年貯蓄をすると年金終価計数は47.57であるため、

100万円×47.57=4757万円。

積立額を増やす又は運用を高めるということであれば、5000万円を貯蓄することも可能という計算になる。

日々の積み重ねというものは大きいですね。

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あおぞら