人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

卒業式シーズンに人生の生き方を考える

3月に入り、卒業式のシーズンに突入しています。

街でも卒業式姿の人を見かけたりしています。

わが子も今年は小学校の卒業式。

転勤てに伴う転校で小学校は3校目。中学校は転校なしにしてあげたいです。

彼をみていると、本当に頭がさがります。

新しい環境に入っても、それに順応する速度が速いことに驚かされます。

4月から新しい環境(中学校)になりますが、上手く順応して欲しいです。

 

「境、順境なる者は怠り易く、境逆境なる者は励み易し。」(吉田松陰

環境が変化して、それに対応することが求められる人は努力をしている。

一方で、漫然と現在の延長線で過去の蓄積で勝負しようとする人は、結局のところ努力を怠るものだと思います。

 

人間生きている以上は、毎日辛い状況に遭遇します。

日々の辛い状況に対して

(1)いつかは良い状況になると楽天的に考える

(2)少しでも自分を進化させていく努力する

(3)そして結果ではなく、努力する過程を楽しむ(それが人生であると覚悟する)

せっかく生きていくなかで様々な人に交わるのであるから、周りに良い影響(プラスの反応)を返すことができるような生き方をしていきたいですね。