今シーズン初めてのスキー場へ行ってきました。
雪が少ないと言われており、いまだにクローズになっているスキー場もあるのでどうだろうかと思いつつでしたが、あたたかく、春スキーのような日でした。
広島市内から1時間で行けるので、非常に便利なめがひらスキー場。
頂上の方には上がらなかったので、半分ぐらいしか滑っていませんが、楽しめました。
最近は広島でも外国人の方がスキー場にいて、ビックリします。
昔だと全然考えられない状況ですね。
私は子供の頃に親に連れられてスキーをしていたので、1回1回のスキーに対して、感動が下がってきている。
同じスキー場内をみても、初心者の人は一生懸命板をコントロールしようとしたり、こけたりした時に仲間とはしゃいだりしていて、本当に楽しそうでした。
自分なりに試行錯誤する過程とそれが上手くいったときの感動は、他のこととは比較できない喜びになります。
マンネリで生きていくのではなく、上手くいくために試行錯誤して、それを一緒に楽しむ仲間がいるということが、人生を楽しむうえでの大事な要素になるのだとリフトに乗りながらボーとしながら考えていました。
スキーに行った日の夜はよく眠れた。
頭のなかでもやもやと考えるだけではなく、体をつかうことで、全身を活性化させていきたい。