人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

人生を楽しく生きるために、自分が言いにくいという状態を知ること

月曜日、休み明けに会社に行くのは憂鬱な気分です。

休日にのんびりしていた分、仕事に取り組むというのは気が重くなりがちです。

夏休み、冬休みなど長期連休明けには憂鬱な気分になり、自殺者が増加すると言われています。自分の憂鬱な気持ちは何なのだろうかということから、自分の晴れない気持ちを考える契機にしようと思った。

休日に行った自分のメンタルの状態をセルフチェックすると、職場のストレスが高いと出た。

「仕事が忙し」

「自分に解決できるかわからない業務を担わされていると感じている」

「自分が仕事をやらされている感じが強い」

「今やっている仕事へのやりがいや人間関係への満足度が低いことが原因」

という項目で高い値がでた。

人間関係において、自分が不満や不快な思いを感じていても、それを受けた本人に言うことについて苦手な意識があるのだろう。

その自分の負の感情(不安、不満、不快)について、自分の認識を変えることでもう少し生きやすくなるのではと感じた。

つまり、負の感情が生じるということは、相手との認識のギャップが生じているということであり、それについて一方的に自分が悪いと感じてしまっている。

改善策としては

(1)負の感情について、それを感じる自分が悪いというのではなく、それは相手との認識のギャップが生じていると感じる。

(2)スレが生じさせた相手についても、悪いと感じるのではなく、自分の気持ちと意図を感情的ではなく、客観的に伝えるようにする。

(3)負の感情が生じないように、ルールや途中経過の確認をするようにする

 

仕事を進めるうえでは、人と関わることは必要不可欠。

人と関わりの少ない仕事であっても、ある程度のコミュニケーションは必要。

上手くいかないのは当たり前という前提で、上手くいかないなかでどのように対応していくかを楽しく工夫できるメンタルを作っていきたい。