人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

ボーナスの支給時期に使用目的を考える

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冬のボーナスの支給時期になりました。

今年も、景気の良さや雇用情勢を反映してリーマンショック前を超えて過去最高額を更新し、83.4蔓延になったようです。


www.nikkei.com

 

最高額は東京エレクトロンの281万円、ジャストシステムの220万円、ディスコの219万円と続いてます。

平均額がこの金額なので、同じ日本に住んでいてもボーナスの格差を感じます。呉のディスコってすごい会社ですね。

家計を管理するうえで、ボーナスをあてにすると、その変動で資金繰りが悪化する可能性もあります。

リーマンショックの翌年には10万円以上も減少し、70万円を下回っています。

家計を安全に管理する方法としては

(1)ある程度の変動を予想して、少ない金額を予算として組んでおく

(2)支給が確定してから、余剰の部分の使用目的を考える

ということを行っています。

今年の我が家のボーナスの使用目的は以下のようになりました。

(1)帰省費用

(2)ふるさと納税

(3)お年玉、クリスマスプレゼント

(4)積立NISA、iDecoの積立投資向けの元金(半年分)