冬のボーナスの支給時期になりました。
今年も、景気の良さや雇用情勢を反映してリーマンショック前を超えて過去最高額を更新し、83.4蔓延になったようです。
最高額は東京エレクトロンの281万円、ジャストシステムの220万円、ディスコの219万円と続いてます。
平均額がこの金額なので、同じ日本に住んでいてもボーナスの格差を感じます。呉のディスコってすごい会社ですね。
家計を管理するうえで、ボーナスをあてにすると、その変動で資金繰りが悪化する可能性もあります。
リーマンショックの翌年には10万円以上も減少し、70万円を下回っています。
家計を安全に管理する方法としては
(1)ある程度の変動を予想して、少ない金額を予算として組んでおく
(2)支給が確定してから、余剰の部分の使用目的を考える
ということを行っています。
今年の我が家のボーナスの使用目的は以下のようになりました。
(1)帰省費用
(2)ふるさと納税
(3)お年玉、クリスマスプレゼント
(4)積立NISA、iDecoの積立投資向けの元金(半年分)