四半期の最終月になってくると、期限が迫り、忙しく思い、あれもこれもやろうとしてしまいます。
武道で達人の動きを見ていると、動きは確かに早いのですが、無駄が少ないので、運動量を少なく無理のない動きをしています。
仕事でも同様で、多くの仕事をこなすためには無駄な動きをなくし、成果が上がることや、やるべきことを確実にこなすことが必要。
そのなかで最も効果的な手法はシングルタスクで仕事を処理していくこと。
単純なことだが、焦るとできないこと
(1)やるべきことをTODOリストとして書き出す。
(2)最大で45分の作業時間として、上から順番にこなしていく
(3)1つのことが終わるまで、別のことには手を出さない
作業の完璧さよりも、時間内にどうやったら終わるかを考えることで、締め切り効果を利用して成果を挙げることができる。