インフラファンドからの発表をもとに、3月に出力制限がどの程度実施されていたのかを整理してみました。
日本再生可能エネルギーの宇佐の発電所は2か所あるので出力制限回数がほかのよりも表のうえでは多く出ていますが、各発電所の停止回数は3~4回といったところでした。
月の発電量の1割程度が落ちる計算になるのかもしれません。
タカラレーベンインフラ投資法人は1か所だけなので大きな影響はなく、3月の発電量実績は想定を上回っていました。
もっとも発電所が集中してカナディアンソーラーインフラ投資法人の3月実績がどうだったかで影響が分かってくるのでしょう。