人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

3月の九州電力による出力制限の影響

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2019年3月 出力制限

インフラファンドからの発表をもとに、3月に出力制限がどの程度実施されていたのかを整理してみました。

日本再生可能エネルギーの宇佐の発電所は2か所あるので出力制限回数がほかのよりも表のうえでは多く出ていますが、各発電所の停止回数は3~4回といったところでした。

月の発電量の1割程度が落ちる計算になるのかもしれません。

タカラレーベンインフラ投資法人は1か所だけなので大きな影響はなく、3月の発電量実績は想定を上回っていました。

もっとも発電所が集中してカナディアンソーラーインフラ投資法人の3月実績がどうだったかで影響が分かってくるのでしょう。

 

 

 

人生の3大経費のコントロール

今年は母が70歳になり、古希を迎えます。

70歳まで働き続けましたが、今月で退職し、いよいよ悠々自適の生活に。

退職と古希の両方のお祝いをすると伝えたが、

「40代はこれから出費が嵩むので、家族のためにお金を使うように」という返事が返ってきた。

人生の3大経費は

「老後資金」「教育費」「家」

と言われている。

老後資金3000万円、教育費1000万円/人、家4000万円とすると、8000万円からの資金を用意することになる。

これまで貯めてこなかったとすると、70歳までの30年間で8000万円、年間266万円のペースで貯蓄をする必要がある計算になる。

このなかで、一番気をつけなければいけないものは「家」。

購入するときは、子供が大きくなってきて、家が小さく感じる時に購入を決断するが、数年して大学に進学した段階で家を出ていってしまう。

大きな家に夫婦二人ということがよくおこってくる。

3大経費の半分を家への出費をコントロールすることができれば、大きな費用を浮かせることができるので、黒字家計に大きく前進することになる。

長いスパンで経費を考えることが重要、そのためには家計のバランスシート(資産と負債)を大きくしないことが肝要ということでしょう。

時間が経つのが早く感じる

チコちゃんに叱られるをみていると、人生が早く感じるのは、毎日同じことの繰り返しで、惰性で生きているからといっていた。

一方で、子供たちは毎日が驚きの連続で、毎日楽しんでいるので、ドキドキが多くて1日を長く感じるそうだ。

19歳が境目。

40歳も過ぎると本当に毎日があっという間に過ぎていく。

そうすると、やり残しがたくさん残り、後悔することが増えて生きている。

明日、死んでしまうかもしれないかもとまでは考えられないが、振り返ってみて、後悔しない程度の努力は続け、1ヵ月経過した時、1年経過した時には、成長したと実感して、自分が後悔しない状態にしておきたいと強く感じる。

今年、3か月が終わろうとしている。

後悔しない1年にするために、毎日自分を守るための1日にするのではなく、新たなチャレンジをしていくことで、差別化を図っていこう。

歳をとると諦めが多くなるが、諦める時期を少しだけ先送りすることだけでも、差別化の要因にはなる。

 

九州電力による出力制限の影響(今年度)

3月に入り、頻繁に出力制限が実施させるようになってきました。

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人は影響が軽微のため、1か月分まとめての発表に変えたので、はっきりするのは来月です。

カナディアンソーラーインフラ投資法人はよく止まるようになってきました。

こうなってくると、ポートフォリオは重要であると思います。

ファンド名 発電所 所在地 パネル 出力 (MW) 5次 6次 7次 8次     9次 10次
1月3日 2月24日 3月8日 3月11日 3月12日 3月13日 3月17日 3月20日
カナディアンソーラー CS志布志市発電所 鹿児島県志布志市 1.2     停止       停止  
CS伊佐市発電所 鹿児島県伊佐市 0.9 停止       停止     停止
CS伊佐市第二発電所 鹿児島県伊佐市 2.0       停止       停止
CS湧水町発電所 鹿児島県姶良郡 1.7         停止     停止
CS伊佐市第三発電所 鹿児島県伊佐市 2.2       停止       停止
CS日出町発電所 大分県速見郡 2.6     停止       停止  
CS芦北町発電所 熊本県葦北郡 2.3 停止       停止      
CS南島原市発電所(東)、同発電所(西) 長崎県南島原市 3.9   停止       停止    
CS益城町発電所 熊本県上益城郡 47.7     停止       停止  
日本再生可能エネルギー 大分県宇佐市1号・2号太陽光発電 大分県宇佐市 3.3   停止            
福岡田川市大浦町発電所 福岡県田川市 1.1   停止            
鹿児島曽於市末吉町太陽光発電所  鹿児島県曽於市 2.1                
いちごグリーンインフラ いちご都城安久町ECO発電所 宮崎県都城市 1.4                
タカラ・レーベン LS霧島国分発電所 鹿児島県霧島市 2.0               停止

別れの時期に自分の先行きを思う

今週のお題「卒業」

3月は卒業シーズン。

わが子も小学校の卒業を先日終えました。

職場でも、異動や退職など様々な別れがあります。

先日はイチロー選手も現役引退の発表をして一つの時代がまた終わったのだなと感慨深く感じました。

別れの言葉のなかでキーワードとしては

「仲間への感謝」や「苦労した自分を労わる」とうものが多いと思います。

一方で、自分はビジネスマンとして現役を続ける身として考えてみると、まだまだその境地に達するには早すぎると感じる。

大した成果も出しているとは言えない現状。わが身を労わるのではなく、まずは高い志を持ち、そのために、日々を日常を修行の場ととらえ、優れた人物になれるように努力することを肝としよう。

上から目線で、他人の上げ足をとるのではなく、ひたすら行動する人になろう。

「聖賢の貴ぶところは議論に在らずして、事業にあり」

を心がける1年にしよう。

 

 

春の文旦

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柑橘系が美味しい時期

広島ではあまりメジャーではありませんが、

高知に住んでいたことのある我が家では食べたくなるのが文旦

皮が厚く剥くのに苦労しますが、それでも食べたくなる一品です。

ふるさと納税制度を利用して、高知県のいの町から

いの町は仁淀川があり、子供を連れて河原で遊ばしてもらった場所

川でカヌーして、そのまま温泉に入りに行ったりと思い出たくさんの場所

和紙でも有名な土地です。

 

 

 

卒業式シーズンに人生の生き方を考える

3月に入り、卒業式のシーズンに突入しています。

街でも卒業式姿の人を見かけたりしています。

わが子も今年は小学校の卒業式。

転勤てに伴う転校で小学校は3校目。中学校は転校なしにしてあげたいです。

彼をみていると、本当に頭がさがります。

新しい環境に入っても、それに順応する速度が速いことに驚かされます。

4月から新しい環境(中学校)になりますが、上手く順応して欲しいです。

 

「境、順境なる者は怠り易く、境逆境なる者は励み易し。」(吉田松陰

環境が変化して、それに対応することが求められる人は努力をしている。

一方で、漫然と現在の延長線で過去の蓄積で勝負しようとする人は、結局のところ努力を怠るものだと思います。

 

人間生きている以上は、毎日辛い状況に遭遇します。

日々の辛い状況に対して

(1)いつかは良い状況になると楽天的に考える

(2)少しでも自分を進化させていく努力する

(3)そして結果ではなく、努力する過程を楽しむ(それが人生であると覚悟する)

せっかく生きていくなかで様々な人に交わるのであるから、周りに良い影響(プラスの反応)を返すことができるような生き方をしていきたいですね。