人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

別れの時期に自分の先行きを思う

今週のお題「卒業」

3月は卒業シーズン。

わが子も小学校の卒業を先日終えました。

職場でも、異動や退職など様々な別れがあります。

先日はイチロー選手も現役引退の発表をして一つの時代がまた終わったのだなと感慨深く感じました。

別れの言葉のなかでキーワードとしては

「仲間への感謝」や「苦労した自分を労わる」とうものが多いと思います。

一方で、自分はビジネスマンとして現役を続ける身として考えてみると、まだまだその境地に達するには早すぎると感じる。

大した成果も出しているとは言えない現状。わが身を労わるのではなく、まずは高い志を持ち、そのために、日々を日常を修行の場ととらえ、優れた人物になれるように努力することを肝としよう。

上から目線で、他人の上げ足をとるのではなく、ひたすら行動する人になろう。

「聖賢の貴ぶところは議論に在らずして、事業にあり」

を心がける1年にしよう。