人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

久々に体重を測る

3月は別れの季節で、4月は出会いの季節

あっという間に人が入れ替わり、新しい人が入ってくる

息子も小学校から中学校に入り、生活は変化しています。

日々の忙しさで毎日の行動が乱れていたので、体重も測ることができていなかった。

お腹に肉を感じてきたので久々に体重計に乗るとリバウンドしていた。

運動もしていないし、どんどん動けない体になっていく。

連休に入るとまた乱れるので、少しずつ日々のルーティーンを取り戻していこう

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時代の流れによる事業モデルの変化

昨日の日経新聞をみていると、サマンサタバサの寺田社長退任の記事が出ていた。

www.nikkei.com

過去の自分のイメージでは、羽田空港におしゃれな店舗を出して、若い女性を中心に人気があるブランドだったのだが、カジュアル化の流れで業績が悪化していたというものだった。

長い年月、成功を続けるというのは難しいのかな。

そういう意味では、海外の高級ブランドが廃れず支持されているということはすごいことなのでしょう。

新たに株式を取得したのは紳士服のコナカのCEO。

今後、新たな両社での戦略が出てくるのかもしれませんね

 

 

インフラファンドの3月発電実績(追加)

日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の3月実績が出たので、インフラファンド6法人の実績がでました。

 

年月 インフラ投資法人 発電所
(件) 
パネル出力
(MW) 
想定発電量
 (kWh)(A)
発電電力量
(kWh)(B) 
差異 (kWh)
(B)-(A) 
当初想定比
(B)/(A)
2019年3月 タカラレーベンインフラ投資法人 25 70 7,723,277 7,832,424 109,147 101.4%
2019年3月 カナディアンソーラーインフラ投資法人 18 106 9,586,510 10,128,619 542,109 105.7%
2019年3月 いちごグリーンインフラ投資法人 15 29 3,128,232 3,220,862 92,630 103.0%
2019年3月 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 35 69 5,403,523 4,899,581 -503,942 90.7%
2019年3月 東京エネルギーインフラ投資法人 5 20 2,251,896 2,370,309 118,413 105.3%
2019年3月 ネクス・インフラ投資法人 5 38 4,206,567 4,084,828 -121,739 97.1%
集計       32,300,005 32,536,623 236,618  

予想を上回ったのは4法人、下回ったのは2法人という結果でした。

4月に入り、九州電力管内での出力制限が続いていますので、引き続き実績を確認していく必要がありますね。

 

 

インフラファンドの3月発電実績

インフラファンドの3月の発電実績について、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人以外は発表がありました。

年月 インフラ投資法人 発電所 (件)  パネル出力 (MW)  想定発電量  (kWh)(A) 発電電力量 (kWh)(B)  差異 (kWh) (B)-(A)  当初想定比 (B)/(A)
2019年3月 タカラレーベンインフラ投資法人 25 70 7,723,277 7,832,424 109,147 101.4%
2019年3月 カナディアンソーラーインフラ投資法人 18 106 9,586,510 10,128,619 542,109 105.7%
2019年3月 いちごグリーンインフラ投資法人 15 29 3,128,232 3,220,862 92,630 103.0%
2019年3月 東京エネルギーインフラ投資法人 5 20 2,251,896 2,370,309 118,413 105.3%
2019年3月 ネクス・インフラ投資法人 5 38 4,206,567 4,084,828 -121,739 97.1%
集計       26,896,482 27,637,042 740,560  

ネクス・インフラ投資法人以外は想定発電量を上回っています。

九州に発電所が多いカナディアンソーラーは出力制限の影響を受けて(3~4日停止いしている)、九州電力管内は想定を下回っていますが、大山の発電所がようやく想定を大幅に上回ったことにより、想定を上回っています。

4月に入ると連日出力制限が行われています。

第1週目で2巡目に入っているので、九州電力管内の太陽光発電の厳しさがうかがえます。

 

 

3月の九州電力による出力制限の影響

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2019年3月 出力制限

インフラファンドからの発表をもとに、3月に出力制限がどの程度実施されていたのかを整理してみました。

日本再生可能エネルギーの宇佐の発電所は2か所あるので出力制限回数がほかのよりも表のうえでは多く出ていますが、各発電所の停止回数は3~4回といったところでした。

月の発電量の1割程度が落ちる計算になるのかもしれません。

タカラレーベンインフラ投資法人は1か所だけなので大きな影響はなく、3月の発電量実績は想定を上回っていました。

もっとも発電所が集中してカナディアンソーラーインフラ投資法人の3月実績がどうだったかで影響が分かってくるのでしょう。

 

 

 

人生の3大経費のコントロール

今年は母が70歳になり、古希を迎えます。

70歳まで働き続けましたが、今月で退職し、いよいよ悠々自適の生活に。

退職と古希の両方のお祝いをすると伝えたが、

「40代はこれから出費が嵩むので、家族のためにお金を使うように」という返事が返ってきた。

人生の3大経費は

「老後資金」「教育費」「家」

と言われている。

老後資金3000万円、教育費1000万円/人、家4000万円とすると、8000万円からの資金を用意することになる。

これまで貯めてこなかったとすると、70歳までの30年間で8000万円、年間266万円のペースで貯蓄をする必要がある計算になる。

このなかで、一番気をつけなければいけないものは「家」。

購入するときは、子供が大きくなってきて、家が小さく感じる時に購入を決断するが、数年して大学に進学した段階で家を出ていってしまう。

大きな家に夫婦二人ということがよくおこってくる。

3大経費の半分を家への出費をコントロールすることができれば、大きな費用を浮かせることができるので、黒字家計に大きく前進することになる。

長いスパンで経費を考えることが重要、そのためには家計のバランスシート(資産と負債)を大きくしないことが肝要ということでしょう。