今週のお題「部活」
中学生の頃は部活は卓球部
集団で行動するのが苦手で、野球部にはついていけないから、人気のない卓球をする
ことを選択した。
自分ではコツコツ一人で頑張ればよい球技は向いていたと思う。
一人で素振りして、試合で勝つためにどうすればよいのか考えて、顧問の先生も指導
はあまりしないでの、自分たちで練習メニューを考えて好きにやらせてもらっていた。
田舎の中学だったので、頑張れば徐々に強くなり、3年になるころには地区の大会でも
勝てるようになってきた。
練習時間は決して長くないが、少しずつ勝てるようになってきたのは、『主体性』があるかとうかということではなかったかと思う。
外部環境は決して恵まれていなかったが、そんなことを決して気にしていなかったのは、若かったということもあるのかな?
不平不満を言う前に、
(1)目の前のことに集中すること
(2)どうすれば向上していくのかを考えること
(3)そして、その過程を楽しむこと
こればあると最高の人生、チームになると思う。
今はチームを運営する方の立場。自分がどのようば場を作るかを考えていこう(やらされ感ではなく、やりたいと思う気持ちで)