GWがあけ、4月の九州電力管内の出力制限が発表されました。
タカレレーベンインフラ投資法人はまだ後半のIRがでていないので、その他の3法人については、各発電所において5~6回の出力制限が実施されている。
30日のうちの6回なので単純に考えて2割の出力制限の影響が出ていることになる。
5月もまだまだ電力消費が伸びないようであれば、出力制限は続くのでしょう。
原子力規制委員会の規制強化があるので、来年の3月以降は再度停止する原子力発電所がでてきそうなので、それまでは出力制限がたびたびでてくるのでしょう。