人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラファンドの分配金表面利回り

1法人が追加され(エネクスインフラ投資法人)、上場されている投資法人は現在6法人まで増加。

株価と予想分配金から算出した各法人の分配金利回りは以下の通り。

インフラ投資法人 株価 (3/8) 次回 分配予想 次々回 分配予想 年間分配 予想 分配利回り
タカラレーベンインフラ投資法人 108,400 3,631 3,271 6,902 6.4%
カナディアンソーラーインフラ投資法人 95,900 3,600 3,600 7,200 7.5%
いちごグリーンインフラ投資法人 59,600 3,560   3,560 6.0%
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 91,200 3,200 3,200 6,400 7.0%
東京エネルギーインフラ投資法人 90,600 3,987 2,885 6,872 7.6%
ネクスインフラ投資法人 83,700 5,953   5,953 7.1%

FITによる固定価格買取後の収益が不透明であるため、6~7%台とREITと比較すると高い利回り。

先日の日経新聞にはみんなの電力のブロックチェーン技術で発電実績の紐づけが可能になるよう実験するとのニュースがでていた。


www.nikkei.com

タカラレーベンインフラ投資法人は1月に2か所(静岡御前崎発電所及、三重四日市発電所)でみんん電力との間電力卸契約を高い価格で締結しており、この流れが加速してくようであれば、インフラファンドの投資利回りは維持されるのでしょう。