人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

青空をみながら今年度の景気と家計の方針について

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 3連休の中日。

 日本の北部ではかなり冷え込んでいるようですが、晴天できれいな天気です。

 インフルエンザと診断されて、特効薬の「イナビル」を病院で吸引して帰ったおかげか、本日は熱もなく体の調子を戻ってきました。

 でも、体の中にはウィルスがたっぷり残っている可能性もあるので、外出せず家で一人おとなしくしています。

 年末年始における景気予測をみると、今年度は景気減速を予想する人が多数です。大幅な減速ではなく、緩やかな鈍化という流れなのでしょう。

 昨年の1年間は安定した配当が手に入るようにとインフラファンドに着目し、インフラファンドへの比率を高めていったので、その配当金が入ってくる年になる。

 今年は、歪になった資産構成について、謙虚に適正化させていく年にしたい。

 構成比でいくとリスク資産の比率を下げていくことに取り組む。

 理想としてはリスク資産6割(100-40(自分の年齢))、現預金4割になるように数年かけて調整していく。

 そのために今年度行うことは

 (1)毎月の天引き貯金を維持する

 (2)家計の費目ごとに無駄をそぎ落とす

 (3)配当金は再投資せずに所有する

 (4)個別株は売却をすすめ、預金としておいておく

 妻と資産状況を共有化し、勢いでの無駄遣いを減らすことが必要だと実感しました

 妻が図書館で借りてきた家計管理の本と比較しても、特段無駄使いは多いわけではなく、自分の投資の失敗(主に個別株)が家計資産形成の足を引っ張っているのでそれをなくすことが第一だということを再認識した。