1月3日に九州電力管内で出力制限が実施されたようです。
対象になったのは、カナディアンソーラーインフラ投資法人の2か所のみで、11月に比較すると小規模な出力制限になっています。
12月は出力制限がありませんでしたが、曇りが続いていたので、12月決算の先の発電量が気になるところですね。
株価は年末まで下がっていましたが、今年度に入ってからは上昇に転じており、そこはうったところですかね。
日経新聞には19年度の太陽光買取価格の引き下げと入札制の拡大のニュースもあり、新たな太陽光発電については抑制が続いていくようです。
春頃にはFIT後の価格を各電力会社が開示してくると思いますが、その基準にもなるのかもしれませんね。