人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラ投資法人の11月発電実績(早く発表のあった2法人のみ)

昨日も12月とは思えない暖かさになっていました。

インフラ投資法人のなかで発表の早い2法人が11月の発電実績を公表していました。

11月は晴天が続いたことから、2法人はともに発電実績は想定を上回る着地になっていました。

 

インフラ投資法人 発電所 (件)  パネル出力 (MW)  想定発電量  (kWh)(A) 発電電力量 (kWh)(B)  差異 (kWh) (B)-(A)  当初想定比 (B)/(A)
タカラレーベンインフラ投資法人 25 69.6 5,086,569 5,411,579 325,010 106.4%
いちごグリーンインフラ投資法人 15 29.4 2,174,038 2,405,927 231,889 110.7%

 

出力抑制について、いちごグリーンインフラ投資法人はゼロ、タカラレーベンインフラ投資法人は1回だけだったということも安定した一因かもしれません。

ファンド名 発電所 3次   4次  
11月3日 11月4日 11月10日 11月11日
カナディアンソーラー CS志布志市発電所 停止 停止    
CS伊佐市発電所        
CS伊佐市第二発電所       停止
CS湧水町発電所       停止
CS伊佐市第三発電所       停止
CS日出町発電所   停止    
CS芦北町発電所        
CS南島原市発電所(東)、同発電所(西)        
CS益城町発電所   停止    
日本再生可能エネルギー 大分県宇佐市1号・2号太陽光発電   停止    
いちごグリーンインフラ いちご都城安久町ECO発電所        
タカラ・レーベン LS霧島国分発電所       停止

来週以降に発表になるカナディアンソーラーインフラ投資法人の11月発電実績によってどの程度出力抑制の影響があったかが実際にわかってくると思います。