人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラ投資法人の利回り比較(5法人の比較)

 

 週末は天気が良かったのでは、再び九州電力の出力制限が気になるところです。

 最近の株価下落につられてインフラ投資法人の株価も下がってきていたので、現時点の利回りについて、実績と予想を交えた利回りはどの程度になるかをだしてみました。

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 いちごグリーンインフラ投資法人は年間1回の決算のため、実績のみ。

 東京エネルギーインフラ投資法人は上場直後のため分配実績は次回1回目として算出。

 分配金が安定してきている法人は6.7~6.8%と概ね同じ利回りに落ち着いています。

 固定価格買取制度の残存期間を考えると、株価が上がって利回りが下がると投資額が回収できるのかという観点があるので、このあたりに落ち着いているのかもしれません。

 そいうった意味で、株価が落ちている東京エネルギーインフラ投資法人の次回分配予想(といっても1回目がまだきていませんが)が確実性が高いのであれば、このなかでは最も高い利回りが確保できるのでしょう。

 しかし、発電実績を見る限りは、今判断は難しいですね。