本日は子供の参観日だったので、午前中小学校に行ってから、お昼ご飯を購入するために、スーパーへ買い物へ。
スーパーに行って思うのは、店舗側の意図としては購入に来た人にいかに多く買い物して帰ってもらうかを考えた店づくりになっているということ。
食費などを削ろうとしても、ついつい買い物にいくと多く買ってしまうのは、店舗側の意図に完全にはまっているということ。
お腹がすいた状態でスーパーに入ったら、早くお腹を満たすことを考えてしまうので、ついつい買い込みすぎてしまい、後で反省することになる。
買い過ぎを防ぐ方法としては、1週間の献立を考えて、献立どおり料理を作る。必要な食材もまとめて購入しておき、余分なものを買わないようにしている。
献立を考える効果として、買うものが特定され、必要な物のみをまとめて買うことで、買い物に行く回数を減らすことができる。
いくら強い信念をもっていても、計算されたスーパーの買い物の誘惑を断ることは容易ではないし、そのことのために自分の意思力を浪費したくないと考えると、誘惑に接触しないことが一番であると考えた。
結局は、買い物に行く回数を減らし、買い物をしない日をつくる(お財布を開けない)ことが、支出を減らす究極の方法になると思う。