人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラファンドの比較(2)(ポートフォリオの比率)

前回は、インフラファンド毎の地域ごとの地域での立地状況をみていった

ファンドの出力状況をもとに、それぞれの立地割合をグラフにしてみると

(1)いちごグリーンインフラ投資法人

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(2)カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人

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(3)タカラレーベン・インフラ投資法人

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(4)日本再生可能エネルギーインフラ投資法人

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(5)インフラファンド4法人の出力を合計して地域のポートフォリオ

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こうしてみると、やはり九州地域での比率はもっとも高くはなるものの、各地域での
分散を図ることができるため、比較的分散した投資になるであろう。

 投資はリスクを分散して実施していくという基本を考えると、どの地域でも売電単価が大きく変わらないのであれば、各ファンドに均等投資も一案かもしれませんね。