前回は、インフラファンド毎の地域ごとの地域での立地状況をみていった
ファンドの出力状況をもとに、それぞれの立地割合をグラフにしてみると
(5)インフラファンド4法人の出力を合計して地域のポートフォリオ
こうしてみると、やはり九州地域での比率はもっとも高くはなるものの、各地域での
分散を図ることができるため、比較的分散した投資になるであろう。
投資はリスクを分散して実施していくという基本を考えると、どの地域でも売電単価が大きく変わらないのであれば、各ファンドに均等投資も一案かもしれませんね。