人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

おじいちゃん・おばあちゃん

 

 敬老の日です。

 私の祖父母とは同居していて、小さい頃は乳牛を飼っていたので、半分遊びながら手伝いをしていました。

 祖父の思い出は、軽トラに乗ってお出かけしたり、トップカーに乗っていたら転落したり、山に松茸を取りにつれて行ってもらったりと田舎ながらの自由に遊ばしてもらったイメージ。

 農業をしていたので、熱心に本などの記事をスクラップしていたので、それを見習って自分も記事のスクラップなどしています。

 高校の頃は、電車通学でしたが、駅まで3.5㎞あるので、夕方は車で迎えに来てもらっていました。

 孫たちのために手作りで竹をきってきてそうめん流しを作ってくれたり、小学校の夏休みの工作をするために木を切ってくれたりと、面倒をみてくれた。

 祖母には、お腹をすかして家に帰ったときに、手作りのおやつとして握り飯などをたべさせてもらっていた。

 少し荒れた畑や自分の家の中が散らかっていたりするのを見かけたりすると、こまごまと草取りや家の掃除をしてくれていたのだと感謝します。

 今はもう亡くなってしまった。恥ずかしがりで、人との関わりが上手くない自分としては感謝の気持ちなどは十分に伝えられていないと思う。

 しかし、自分が年を取り、人生を振り返ることが多くなった時に自分の先祖のことを思うと、一人で生きてきたのではなく、先祖の努力の上に自分の今があると思います。

 感謝の上に生きていきたいと思います。