人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

食事準備の効率化と家計節約の方法

1.食事の準備について

  1日の時間は24時間。睡眠時間が7時間、仕事(通勤、昼休みも含む)が12時間、朝晩の食事に1時間、風呂で30分、新聞を読むのに30分かけており、これを除くと平日の自由に使う時間は3時間もないだろう。

  平日に、毎日買い物やテレビを見てしまうと、もっと時間がなくなり、生活は破綻してしまう。

  まずは1日のなかで一番時間を使用している仕事の時間を短くすることが第一だろう。

  ただし、自分一人では解決しないこともあるので、まずは家事で自分が工夫していることは苦手な献立をはじめに決めておくこと

2.今週の献立

  平日の家の時間を有効活用するためには、1週間の献立を週末に作ってしまい、それにもとづき1週間分の大半の買い物をすませることをしている。

  ちなみに今週の献立は以下のとおりです

  子供と相談しながら、学校の献立を観て、晩ご飯を決める。妻には昼は何が良いかを聞いて作成している。

  作成はエクセルで行う。

       主食、汁物、サラダ主菜、果物と分けてセルを作成。
  各セルは自分のレシピをリスト化し、そこから選ぶ設定にし、このやり方を毎週繰り返すようにしている

f:id:mukaike:20180909110127j:plain

今週の献立

3.献立はTODOリスト

  献立をつくることで、まずは買い物の回数を減らすことができ、時間の節約になる。

       買い物の回数が減少すること及び買うものを決めることから、必要がないものを買わず、節約の効果ががある。

  毎日の家事においても、今日は何を作ろうかと迷うことがなくなり、家事の準備負担を軽減することができる。

  何を作るかわかっているので、家事を共有化することも可能になる。

  リストを蓄積していくことが、最近何を食べていないかわかるので、食事のバランスをとる一助にもなる。

      自分の万能感を信じず、過去の自分が現在の自分を助けてくれる。計画を作るメリットですね。