1.自分が行なっていることへの自信を失うこと
周りからの反応は、今の自分が行なっていることへのフィードバックである。
沢山のネガティブな反応やポジティブとは言えない反応を受け取ると、自分自身への否定と受け取り、自信がなくなっていく。
そのため、批判を受けないために、沢山の予防線を張り、自分への攻撃を回避するのに多大な労力を使っている人が沢山いる。
でも、そうすることで、行動の選択肢は少なくなるし、行動力も低下している。
2.自分の信念に従う人の行動
一方で、少数派であるが自分の信念に従い行動し、圧倒的な行動力を発揮している人もいる。
ネガティブな反応を受けても、それに負けないということは、ネガティブなフィードバック受け止める準備ができているということ。
ネガティブなフィードバックを受ける時点を結果としているのではなく、もっと先の結果を得るための学習の過程として積極的にフィードバックを貰いにいっている。
3.最大の味方は自分
子供の頃から反省(復習)する習慣にしているが、それが成功しすぎて、自分をダメだダメだと傷つけるまでいっている場合がある。
たしかに怠けている自分がいるのであれば反省が必要だが、その反省により自己肯定感が下回り、モチベーションが下回るのであれば、本末転倒である。
他人からの承認ではなく、自分自身での自分への承認のため、復習することを利用することは非常に重要である。