人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

夏休み終わりの休日の憂鬱を解消する方法

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1.夏休み明けの自殺者が1年で1番多い

 朝日新聞に、9月第1週の自殺者が1年で1番多いため、ケアが必要との記事があった。

 学校を卒業してから、夏休みほど長い休みはないが、連休明けの出勤は何となく憂鬱。

 日曜日なら、サザエさんが終わる頃にはソワソワと落ち着かない日もある。

 大人だけでなく、子供でも不安になっていることを知り、自分は心が弱いと心配していたが、みんな同じような気持ちだと分かった。

 

2.憂鬱な気持ちを吹き飛ばす方法

 将来の不安で落ち着かないときの対処として実践すること

①体を動かす

  頭で考えて心配は起こらないと考えても次々とネガティブな考えが浮かんでくる。

  こんな時は、外に出て体を動かすと、リフレッシュ。体を動かすことで自分を意思で動き自己肯定感も高まったり、異なることを考えることができる

②考えていることを紙に書く

  頭の中で考えても、グルグルと同じことばかり考えている。

  紙に書いてそれを読むことで、何を心配しているか、客観的に見ることができ、落ち着くことが出来る

  紙に書く作業に没頭することで、気持ちを集中させることも出来る

③声をだす

  気持ちが塞ぐと気持ちが内向きになる

  言霊という言葉があるが、気持ちが塞ぐ時はネガティブなセルフトークを頭の中でしている。

  誰も聞かれない場所で自分の中のセルフトークを声に出してみよう。

3.前向きになれなくても 

  小さな子供を見ていると今に集中している。

  大人は先のことばかり考えて、今の行動をセーブしている。

  未来の自分は今の行動の結果であり、心配ばかりして行動しなければ行動は変わらない。

  悪いことを予想するのではなく、自分のやりたいことは何か考えて、実践する習慣を手に入れよう