人生100年時代の40代のつぶやき

昭和52年、巳年生まれの40代男性がこれからの人生について考えながら、日々の生活を、より良くするためのアイデアを考えるブログ

インフラ投資法人の利回り比較(5法人の比較)

 

 週末は天気が良かったのでは、再び九州電力の出力制限が気になるところです。

 最近の株価下落につられてインフラ投資法人の株価も下がってきていたので、現時点の利回りについて、実績と予想を交えた利回りはどの程度になるかをだしてみました。

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 いちごグリーンインフラ投資法人は年間1回の決算のため、実績のみ。

 東京エネルギーインフラ投資法人は上場直後のため分配実績は次回1回目として算出。

 分配金が安定してきている法人は6.7~6.8%と概ね同じ利回りに落ち着いています。

 固定価格買取制度の残存期間を考えると、株価が上がって利回りが下がると投資額が回収できるのかという観点があるので、このあたりに落ち着いているのかもしれません。

 そいうった意味で、株価が落ちている東京エネルギーインフラ投資法人の次回分配予想(といっても1回目がまだきていませんが)が確実性が高いのであれば、このなかでは最も高い利回りが確保できるのでしょう。

 しかし、発電実績を見る限りは、今判断は難しいですね。

 

 

車について、所有するのかシェアするのかの検討する

 

(1)車について考える

 今のマンションの目の前に、タイムズの時間貸駐車場があり、カーシェアはどんどん広がってきていると感じる。

 自宅から離れたところまで行き、車を借りに行くのは大変と思っていたが、身近な手段になってきている。

 今時点では、仕事(通勤など)で自分の車を使用することはないので、車を乗るのはほとんど週末のみとなっている。

 愛車のマツダアテンザスポーツワゴン」は平成15年に購入したので、今年で13年目になりますが、走行距離は11万キロを過ぎたところで、これまで乗ってきた車のことを考えるとまだまだ乗ることは可能です。

 ただし、修理する機会も増えてきており、乗り換えようかそれともカーシェアが良いのかと考えているところです。

(2)所有とシェアの比較

 車を買うかそれともシェアをするのかを考えるときに、比較するのは以下の点。

 今、一番迷っているのは、家計のために継続保有するのか、週末利用であれば手放すことを考えるかという点。

 買い替えを行わない点でのランニングコストを比較してみる。

 

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(3)コストの比較

 車を所有することに伴い発生している経費はざっとみて以下のとおり

 毎月はかからないが、支出している金額を見積もると、かなりの維持費を支出していることになる。

 毎日使用しているようであれば、所有のコストはその都度借りてシェアするよりも下がるが、たまにしか利用しないのであれば、所有のコストは高くなっている。

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 タイムズの料金プランで想定したプランは以下のとおり。

 (個人のベーシック利用、月6回借りて各6時間を想定したシュミレーション)

 所有よりも安くなりました。 

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(4)まとめ

 今の私の車の使い方であれば、シェアする方が安くなりそうです。

 車購入となるとかなり高価な使い方になりますね。

 平日に妻が使用するようになるとコスト比較は異なることになりますが、今のように週末しか乗らないことを考えると、駐車料金の高い地域で車を所有し続けることは、こだわりをなくし、家計改善のためには必要かもしれません。

 ただし、車を手放すということは、移動手段を一つ手放すので、勇気が必要で、今時点では決断ができないのが残念です。

究極の節約方法(買い物をしない日を作る)

 

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商店街

 本日は子供の参観日だったので、午前中小学校に行ってから、お昼ご飯を購入するために、スーパーへ買い物へ。

 スーパーに行って思うのは、店舗側の意図としては購入に来た人にいかに多く買い物して帰ってもらうかを考えた店づくりになっているということ。

 食費などを削ろうとしても、ついつい買い物にいくと多く買ってしまうのは、店舗側の意図に完全にはまっているということ。

 お腹がすいた状態でスーパーに入ったら、早くお腹を満たすことを考えてしまうので、ついつい買い込みすぎてしまい、後で反省することになる。

 買い過ぎを防ぐ方法としては、1週間の献立を考えて、献立どおり料理を作る。必要な食材もまとめて購入しておき、余分なものを買わないようにしている。

 献立を考える効果として、買うものが特定され、必要な物のみをまとめて買うことで、買い物に行く回数を減らすことができる。

 いくら強い信念をもっていても、計算されたスーパーの買い物の誘惑を断ることは容易ではないし、そのことのために自分の意思力を浪費したくないと考えると、誘惑に接触しないことが一番であると考えた。

 結局は、買い物に行く回数を減らし、買い物をしない日をつくる(お財布を開けない)ことが、支出を減らす究極の方法になると思う。

 

太陽光発電の固定価格買取制度の次の展開(イオンと関西電力の取組み)

本日の日経新聞にイオンが固定価格買取制度が切れた家庭の電力を有効活用する取り組みが記事になっていた。

www.nikkei.com

 家庭で余った電力を蓄電池やEVなどに貯めておいて、それをイオンが購入するというもの。

 電力法の関係で通貨での買取はできないが、代わりにポイントを付与する。

 発電した電気は蓄電池がないと貯めることができないが、現時点では蓄電池の価格が高価であるため普及のネックになっている。

 イオンなど買い取ることができる先が増加するのであれば、電力会社以外との競争が促され、買取価格が極端に下がりすぎることがなく、家庭などでの蓄電池導入の追い風になる可能性はある。

 中国電力からくる電力費の明細をみていると、自分の家の電力の購入単価は27~29円になっている。

 一方で電気の発電コストは電源によってことなるが、10~30円。

 個人的には、適切な競争環境になり、安価な電力をみんなでシェアできる社会が望ましいと考えているので、面白い展開になってきたと思う。

コーヒー飲みながらのひとりの時間

今週のお題「リラックス」

 

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(1)日課

 最近の毎朝の日課は、朝起きてから、コンビニまで新聞を購入を兼ねた散歩。

 運動不足解消と体重管理のため、往復で30分ほど歩くようにしています。

 家に帰ってからは、お湯を沸かして、コーヒーを飲みながら、新聞を読んだり、手帳にメモを書いたり、見返したりと、誰も起きていていない自分の時間を持つようにしています。

 夜だと疲れていて、前向きな気持ちにもなりにくい。家事の片付けらやらでバタバタすることが多く、バタンキューな毎日。

 逆に、夜の誘惑(おもしろいテレビをだらだら見る)を断ち切り、朝早起きして、周りも静かな時に自分をゆっくりの自分の時間を確保できるのは、貴重なひと時。

(2)最近の工夫

 スターバックスでコーヒーを飲みながらという時間を昔は出勤前に持った。

 家計への優しさへの配慮と家事の負担増加で、今では店舗に行くのではなく、スーパーで購入したスターバックスブランドの豆を使って自分で家でドリップすることにしてます。

 ちょっと前までは、コーヒーに甘いお菓子(羊羹やクッキーが定番)をつけて最高のくつろぎタイムにしていましたが、脂肪肝を指摘されてからは、お菓子を控えてます。

(3)その他の効果

 毎日行っていると、ドリップする作業もルーチンになってくる。

 同じ作業を丁寧に繰り返すということは、気分が焦ることを落ち着かせる効果があります。

 朝の時間は、ついついドタバタ劇を演じてしまう自分を落ち着かせ、1日を余裕をもってスタートさせることになってます。

 

香り使ったリラックス法

今週のお題「リラックス」

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リラックスしたいときの習慣にしているのは、良い香りを嗅ぐこと。

無印良品の店舗を訪れた時に、良い香りの出ているアロマディフューザーの横を通った時に気に入って購入。

いつも無汁良品の店舗に行ったら、近寄って今日はどんなかおりなのかと近寄っていってます。

妻と子供と相談し、いろんなアロマのなかから、グレープフルーツの香りを我が家では利用しています。

良質の睡眠時間を持つことは、翌日に疲れを残さない要素なので、夜寝る前や、休日にちょっと昼寝をしたい時に、横に置てます。

 

グレープフルーツのアロマオイルが何に効果があるのか詳しくは知りませんが、清々しい気持ちにしてくれるので、嫌なことがあって落ち込んでいるときや疲れている時には自分を癒してくれるアイテムになってます。

 

インフラファンドの出力制限への影響を比較(11月3日、4日の実施状況と10月発電実績)

 

(1)第三次出力制限の実施状況

 11月最初の土日となった3日、4日について、九州電力が出力制御を実施したようです。

 昨日時点において、出力制限の対象となったのは、カナディアン・ソー ラー・インフラ投資法人と、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の2法人になったようです。

 カナディアンソーラーインフラ投資法人については、前回の10月21日ほどは出力制限の対象となりませんでしたが、九州で出力の高い益城町発電所が今回も出力制限の対象になっていました。

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(2)10月の発電実績

 国内インフラファンドについて、発電量にどの程度影響がでたのか、昨日時点では、いちごグリーンインフラ投資法人タカラレーベンインフタ投資法人の2法人が早速10月の発電実績を公表しまいた。

 (イ)いちごグリーンインフラ投資法人

  出力制限が1日ありましたが、影響は軽微で、全体では予想発電量を上回っています。

  9月の実績が悪かったので、どうだろうと心配していましたが、一番は日照時間の関係が大きいということです。

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 (ロ)タカラ・レーベンインフラ投資法人

  出力制限が1日ありましたが、発電量は当初想定を上回っています。

  こちらも、9月が想定を下回っていたので、出力制限のあった10月はどうだろうかとおもっていましたが、想定を越えました。    

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(3)まとめ

 九州の太陽光発電について、寒くなるまでは、天候が良い土日の出力制限は毎週実施される可能性が高いのでしょう。

 出力制限が1日ずつあった法人については、10月の発電実績は全国的な日照時間の長さで影響は軽微にとどまっています。

 出力制限の影響が一番大きいと思われる、カナディアンソーラーインフラ投資法人の10月思われる実績発電量の発表をみると、九州電力の出力制限の太陽光発電業者への影響がよりわかると思います。